WBC Cares とは

 WBC Caresは、現WBC会長マウリシオ・スライマン氏の父である故ホセ・スライマン氏の指導の下、2006年に設立された社会貢献活動を主とした非営利団体です。
世界166か国に広がるグローバルプラットフォームを活用し、"Big Champions For Little Champions"の理念のもと、世界各地で子供たちに対するボランティア活動、様々な国で志を同じくする組織の支援などを積極的に行っています。
 世界チャンピオンたちは、学校、病院、被災地、孤児院、青少年センターなどを訪問し、物資やメッセージを届けることで逆境に直面している子供たちを励ます活動を行っています。また、いじめ防止や家庭内暴力防止、薬物撲滅プログラムなどにおいても、スポーツマンシップや勇気、尊敬の心を兼ね備えた世界チャンピオンたちが、スポークスマンとしてメッセージを発信しています。

WBC Cares Japan

日本でも「WBC CARES」の活動が本格的にスタートすることとなりました。
2019年に始まったコロナ禍によって、多くのスポーツフィールドにおいて試合・トレーニングの機会が失われ、モチベーションの維持が難しい状況に陥りました。この状況は、将来の活躍が期待される子供たちにとっても同様で、スポーツへの参加、興味の喪失などが憂慮されることとなりました。
こうして、2020年より『WBC CARES JAPAN』として活動が開始されました。
第1回開催を佐賀県、第2回開催を沖縄県にて「キッズジュニアボクシングフェスティバル」を開催しました。

WBC Cares Japan事務局

名称
WBC Cares Japan事務局
所在地
〒340-0014
埼玉県草加市住吉一丁目5番24号(Elpizo内)
電話
048-951-0405(Elpizo内)
営業時間
平日 11:00-18:00
土曜日 10:00-20:00